「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第17話

【要塞島】
礼央子さま救出作戦、開始!

いよいよデモクラティア本部へとたどり着いた一希東の一行。しかしそこに立ちはだかったのは薫子だった。「あんたは何もわかってない!」にわかに勃発した兄妹対決。この戦いは何のために。

ロシアチームが全員全滅。これで自分も裏切られたことを知った薫子は、それでもなお戦おうとするのは何故なのか?アズマが「何を分かってない」のか。その真相はまだ分かりませんし、薫子の気持ちも未だ図りかねるところもある。

ただ言えるのは、これまで心酔していたギーを失った薫子は、今はただどうしようもない気持ちで、とりあえず何かをしなければいけないという思いに駆られているだけなのでしょう。

結局、最後には「礼央子を助けに行きなさい」と、アズマの侵入をむしろ促しました。薫子にとってもはやデモクラティアを守る理由なんてないのでしょう。自らのアイデンティティを失って呆然としている薫子。そんな妹の気持ちを、兄であるアズマが「分かってない」ということかも知れませんねw

「ギーのため」常に戦う理由が明確だった薫子とは対照的に、「そう言われたから戦ってる」というアメリカチームのエビゾ。彼はあんまり賢くないから「戦う理由」なんて言われたって、エビゾにそんな難しいことは分からないのだ(笑)

少し不気味なのが、現在、薫子が操縦している炎帝の再生能力を求めて、欧州のレティシア姫がその心臓となるべく迫っていることですね。もともと身体の弱い彼女は、炎帝の心臓となることで健康を取り戻したいと思っている。

しかしながら今回のギーの発言によって、これも期待出来ないところがあります。彼が薫子に炎帝を渡したのは、不死の肉体を得た礼央子以外がどれほど耐えられるかの実験であるという話。実際、薫子は原因不明の苦しみを訴えておりました。

そう考えると、レティシアが炎帝の心臓になれたとしても健康な身体になることはかなわないのでしょう。

ブランキとブブキをどこまでも憎むギーという男。こうしてブブキ同志を戦いへ導くことによって、これらが自滅する方向へ持って行こうとしていることが伺えます。

礼央子を見つけたアズマ。しかし礼央子は「自分を置いて去れ」という。今なら死ねる。そう言って高所から飛び降りた礼央子をアズマは身を呈して守りました。

「みんなが待っている」

手を差し伸べたあと昏倒し、礼央子の膝の上で爆睡を始めたアズマ。これに微笑んで見せた礼央子さまが正に女神のようでした!

これは礼央子さまが初めて見せた人間らしい表情だったと思います。なんかちょっとほっとしましたw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : ブブキ・ブランキ

2016/10/30 15:04 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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