「ねじ巻き精霊戦記-天鏡のアルデラミン」第13話 最終回

【たそがれの帝国にて】
智将同士の決戦!

撤退戦を続けるイクタ・ソロークを追撃するのは、「眠らずの輝将」ジャン・アルキネクスだった。

怠惰VS不眠

その軍配はどちらに!?

この撤退戦を逃げ切ったソロークを姫殿下が出迎えました。文字通りお姫様のごとくイクタの胸に飛び込む様子は実に無邪気でありましたが(笑)

しかし国のために毅然としていなくてはならない姫殿下。彼女はイクタの軍師としての才覚を買い、こう命令したのです。

「上手に負けろ」と。

これは戦争を終わらせるための方策。つまり被害を最小限に、国を再建出来る余力を残して負けとと言う命令でありました。

「ただ負ける」のとはわけが違う。それを実現できるのはイクタしかいないと!

「国を守るための敗戦」これを目指して今様に物語が動き始めようとしている。

実に面白いところ!だけどここでとりあえずお話は終わりなんだなw


<総評>
最終回は痺れましたね。そう言うことになるのか!と。

歴史に於いて「上手く負けた国」ってどこがあったかなと考えてみると、ドイツはナチスがあまりに強烈であったから、負けたことよりもヒトラーの衝撃がとにかく凄かったと言えます。

本土侵攻がなかった我が日本は、それなりに上手く負けたと言える気がします。もちろん原爆を落とされているし、その被害は甚大ではないので「上手く負けた」という意見に反対される方もいらっしゃるでしょう。

それでも戦後の復興などを考えると、あのタイミングが日本が余力を残して負けることができたギリギリ最後のチャンスだったかも知れないと思うのです。それを立証するひとつには、天皇が殺されなかったことにあります。

まあ歴史の考証についてはこれ以上言及しませんが、こう言ったことを踏まえてもう一度アルデラミンという物語を見てみると面白い発見があるかも知れませんね。

戦闘そのものよりも、戦略面から描かれた軍事物であった作品。それ故いささか地味なところはありましたが、地に足の付いた作風でじっくり楽しめる物語でありました。

これからが更に面白くなりそうなところですが、それはまた別のお話で!

次期があればいいなと期待して感想を終わりたいと思います。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : ねじ巻き精霊戦記-天鏡のアルデラミン

2016/10/01 09:14 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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