「甘々と稲妻」第12話 最終回

【あいじょーたっぷりお好み焼き】
アイ・ラブ・ユー。愛・イート・ユー

最終回はお好み焼きパーティでした!

とは言え、ここに至るまでが茨の道でして・・・

久しぶりに外食をしたつむぎちゃん、お父さんと入ったお店がお好み焼き屋さんだったのだけれど、そこは店員さんが予め作って出してくれるところだったのです!

「自分で焼きたい!」

そんなことでふてくされてしまうのが子供ってヤツですからねぇ(笑)

だけど気持ちは分かる。お父さんとコトリちゃんと、みんなで料理をするうちに自分でも出来ることが増えてくる。そうなると自分でやりたくなるというものw

そんなジレンマと、少し成長した?つむぎちゃんが少しわがままになって来たって部分もあると思うw

我を通そうとする子供をむやみ叱ってさらにこじらせてしまう。先生はそんな失敗をしてしまったわけです。

そんなことがあったと話を聞いたコトリちゃんが、お好み焼き会を開こうと提案。今度は料理の先生でもある自分のお母さんも同席するから!ということで盛り上がったのですが・・・

当日、お母さんは仕事が忙しくて欠席。まあいつもこうなるんですけど(苦笑;

ここには八木ちゃんとしのぶも参加しており、こちらは別チームでお好み焼きを作っている。それを手伝おうとちょっかい出したつむぎちゃんが、キャベツの入ったボールをひっくり返してしまうのですね。

これを怒鳴りつけたのは八木ちゃんでした。でも良い対応だと思います。子供だからと気を使わず、きちんと叱ることが出来るのは対等に見ているからこそできること!

まあ、かねてよりつむぎちゃんの面倒を見て来た八木ちゃんだからこそ、容赦なく怒鳴ることが出来るって側面もありますが(笑)要するに遠慮がないんだなぁ

ここでなぜ怒られたか尋ねる先生。怒られるのは誰でも嫌い。そして怒るのが好きな人もいないんだと、そう言い聞かせる先生の言葉に「はっ」するつむぎちゃんの姿がありました。

これでようやくお父さんとのわだかまりが解けたみたいでしたw

後はみんなで仲良く混ぜ混ぜ(笑)

するとそこへコトリちゃんのお母さんが遅れて合流。念願の初対面を果たしたのでした!

ただお母さんは仕事帰りだったので、女学生の制服を着たままだったのですけどねw(どなん商売やってるんだ?と勘ぐられそうですがあくまで料理人ですっw

出来上がったお好み焼きを美味しそうに食べるつむぎちゃん。するとコトリちゃんのお母さんが言いました。

「お父さんの愛情が詰まってるからだよ!」と。

……。

恥ずかしいセリフ禁止!と思わず言いたくなる歯の浮くような言葉も、コトリちゃんのお母さんならさらっと言える。何故なら天然だから!(それ言っちゃダメ~

「それならいっぱいたべて来たね!」

つむぎちゃんの言葉に思わずウルっと来てしまう先生なのでしたw


<総評>
子育てと料理の物語でございました。

妻を亡くし、男手ひとつで娘を育てて行かなければならなくなった先生が、どうやって子供と向き合って行けばいいのか、それを手探りしながら学んで行くというある種のドキュメントでもありました。

ここには子供って可愛いねと思える部分と、子供ってやつは!と思う部分と両方あった気がします。

教えられていたのはむしろ自分の方。職業が教師であることを考えると、シチュエーションが逆転しているのがある意味で趣き深いものがあったかと思います。

そんな先生を、女子高生のコトリちゃんがなんとか手助けしようとする姿に胸を打たれると言いますか、ほっこりさせられるものがあったのです。

子育はおろか、子供のことなんてよくわからないけど、とにかく美味しい料理を食べれば幸せになれる!そう信じてがむしゃらになるコトリちゃんが実に健気だったのですよね。

ある意味では、先生は一人娘と、年ごろの娘を一度に面倒見ることになったと言えるかも知れない(笑)

ただコトリちゃんの先生へ向ける気持ちは、あれは明らかに恋心なんですよね?

ん。あれ?うーんと、そういうことですよね?なんかコトリちゃんって自分の気持ちを素直に出す以前に天然だから、料理に熱中すると色恋沙汰がそっちのけになるからいつも曖昧になるのだけどw

当然、先生は女子高生を恋愛の対象としては見ていない様子。ああ、コトリちゃんの恋が報われることは到底ない気がしますが、でも今のままの距離感がちょうどいい気もします。

変に色気づいたりしないで、このままのコトリちゃんでいて欲しいもんですw

そして何より、つむぎちゃんが可愛らしかったですね。もうこれは卑怯というレベルで、毎回ひとつは「持って行かれる」場面があったものです(笑)

いつの間にか親心で見守っている自分に気が付きました。

それにしても・・・つむぎちゃんのお父さん役を、子育てとは無縁にしか見えない中村悠一氏が演じていたことが一番の不思議でした(そう言うな

この人、そもそも結婚してましたっけ?数々疑惑はあるようですが、その最有力が杉田智和というのが分けわかりませんがw

これまで演じて来たキャラを見る限り、母性愛というか父性愛の欠片もないような演技ばかりだったので、当初は心配だったのですよね。

だけどフタを開けてみれば、なんと見事にお父さんをやっているじゃありませんか!

そのことがとにかく意外。しかもむしろ率先してお父さんやっている感じが、おいほんとは結婚して子供いるんじゃないのか!?と疑ってしまうレベルだったのを告白しておきます(どんだけ~

そう考えると、実は絶妙にバランスの取れた配役だったことに気付かされるという。

忙殺される日々の中ですさんだ心を溶かしてくれるようなあ、なんとも温かい気持ちになれるアニメでございました。

明日もお父さんがんばるよ!(まだ結婚してないけど


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 甘々と稲妻

2016/09/20 22:22 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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