「七つの大罪 聖戦の予兆」第2話
ケンカ祭りだ!漢の裸!!HA・DA・KA!!!
祭りと来たら裸だと・・・すいません。モチベーションの持って行きどころを間違っていたようです(ORZ。。
メリオダス団長に物申すバンが一騎打ち!これがいつの間にか見世物興行として開催されてしまったのですね。商魂逞しいホーク師匠の仕業ですが(笑)
この物語の熱いところは、味方同志であっても因縁が勃発すれば拳で勝負を付けるというところにあると思うのです。
きっとメリオダスとバンの間には揺るぎなき信頼関係がある。だけどそれとは別に「男として」決着を付けなければならない面がある。
それを内に秘めず、表立って主張することでお互いの本心を知る。そこには嘘偽りはもちろん、ましてや裏の裏をかくような意図などない。
気に入らないところがあったらぶっ叩く!
この単純明快な図式があることで「仲間」としての結束が生まれているのが何より熱いと思えるのです。
上司と言えど文句を言うバン。それを受け入れ「じゃあ納得するまでやり合おうぜ!」と言う姿勢を見せるメリオダス。
それってすごく「フェア」だと思うんですよね!
「力」を持って示す信頼。単純だけど、男にはそれが必要だと思うんです。つまり「バカ」ってことですけど(笑)
例えば、出来損ないの上司に向かって「俺の方が出来るんだよ!」と言える環境。それがこの七つの大罪と言う組織にはあるということ。
必ずしも相手を殺すことまでしたいわけじゃない。ただ相手に自分の実力や信念を認めさせること。それが出来るまで何度もチャレンジしているのがバンなのでしょう。
ただもうメリオダスはバンを認めているとは思うのですが、まだ自分で納得出来ていないのがバンなのでしょう。だから未だにメリオダスに喰ってかかる(笑)
バンは本当に凄いと思う。この作品では恐らく最強であるメリオダスと唯一互角にやり合える実力を持っているのだから!
バンこそが「人類最強」なんじゃないかなw
場外ではキングとハウザーによる、ディアンヌを巡る争いが勃発(笑)おまいら、でっかい女好きなんだなw私もそうだ!この戦い、オデにも参戦させてくれ~(死ぬぞ
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 七つの大罪
2016/09/04 17:57 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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