「クロムクロ」第21話

【牙城の落ちる日】
総員、退避!

由希奈を連れて戻った剣之介、そこに現れたのは鬼の人であった。400年前の事実を語ってみせる鬼の人だが、それを真実として受け止められない剣之介がいるのだった。

いま剣之介が「雪姫」として仕えているムエッタ、鬼の人の話によるとそれはクローンであり記憶を操作された傀儡であるというのですね。エフィドルグはこうして兵士を現地調達しており、かつて鬼の人が住んでいた星もこうして侵略されたのだそう。

そして由希奈がエフィドルグの基地で見たものこそ、本物の雪姫の「首」であり、彼女が迷い込んだあの施設こそクローンを生産する場所であったということになるでしょうか。

とは言え、心情的な面で言ったら剣之介がそれをすぐに信じることも出来ないわけで・・・。

そもそも雪姫の死を信じられないでしょうし・・・いや、あのとき雪姫が亡くなったことを知っているからこそ、今度こそ守り抜きたいという剣之介自身のエゴが事実を認めたくないと仕向けているような気さえします。

悲しきモノノフの性(さが)ですな。

さて、いよいよエフィドルグが本格侵攻を始めました。本体ごと地上へ降下し、黒部ダムにある研究所を乗っ取りました。もちろんこの地下には目当てとする「要石」があるからです。

熾烈を極める戦闘の中で、ソフィーを守るために最後まで奮闘したセバスチャンが殉職。追手であるミラーサを食い止めようと自爆を選んだのでした。

セバスチャンの死は痛い。この作品の良心でしたから!

そしてエフィドルグはナノマシンによって人身を支配し始めました。その中には指令部でナビゲーターを務めていたメガネっ子も餌食に・・・この作品では貴重なメガネ要員がぁぁぁああ!!!けっこうマジでショックでした(涙;;

これらの騒動の中で、捕虜となり横転した車に閉じ込められたムエッタを民間人である由希奈の友達たちが助ける場面は良かったですね。敵味方ではなく、一人の人としていつくしむその姿勢に、ムエッタは何かを感じ取ったように見えました。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : クロムクロ

2016/08/25 22:41 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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