「91Days」第3話

【足音の行先】
死の価値

ヴァンノ殺害の容疑がかけられたアヴィリオ。相打ちに見せかけたセルベンテの死体が消えたのだ。これを探すべく行動を開始したアヴィリオだが、同時にオルコファミリーも動き出す。

ネロに詰め寄られたときアヴィリオは焦ったでしょう。2人は親友でしたから。ネロはただでさえ心中穏やかでいられない状態。

いやまあ確かにヴァンノを殺したのはアヴィリオなのですが、ここで自分に容疑が掛かっては残りの復讐をやり遂げられない。だからどうにかして罪を死人になすりつけたいわけです。

しかし自らの野望を達成するために仲間であるコルテオまで疑うアヴィリオの神経には背筋が凍る思いがしました。「(死体を隠したのは)お前じゃないよな」と。

結局、死体は警察が持って行ってしまったわけですが、ここは禁酒法時代のアメリカ。セルベンテの死体はマフィアとの交渉のために「売られた」もの。

非合法がまかり通る世の中では、警察とて平気で裏取引をしているわけですね。こうした時代の暗部、それを忠実に再現してあるからこそ背景に深みが出るというもの。

セルベンテの死体の在り処を突き止めたアヴィリオ。ここでまたファンゴ率いるオルコファミリーとひと悶着あった後、ようやくアヴィリオのヴァンノ殺害嫌疑が晴れることに。

ヴァンノの葬儀のあと、町を出るというネロに同行することとなったアヴィリオ。ていのよい理屈でネロの同意を得たわけですが、これはアヴィリオにとってチャンスということでしょうか。

今度はネロを殺るのか!?

今回もまたファンゴのいかれっぷりが見られて楽しかったです。

葬儀のとき、ひとりくずおれたネロの姿。マフィアという稼業、人の死には慣れているはず。しかし親友の死を受け入れることは簡単ではないのでしょう。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 91Days

2016/07/23 19:37 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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