「クロムクロ」第10話

【不遜な虜】
その男、凶暴につき

降伏を示したエフィドルグのパイロット。その名をフスナーニと言い、辺境軍に属すと語る。このようにして始まった訊問。しかしその態度はどこまでも尊大なのであった。

どうやらエフィドルクは450年周期で地球へ訪れている模様。つまりかつて訪問したとき、それが時貞と雪姫がクロムクロで戦った時代であるという次第であります。

フスナーニの話ではクロムクロの搭乗者が組織を裏切ったとされるようなのですが、時貞の話によるとかつて多数の流星が見られた夜があったそうで、それ以来、鬼が出現するようになった。どのような経緯か失念したが、気づいたときには自分がクロムクロに乗って戦っていたという。

この話ではエフィドルクと時貞に何の関係性もないように思えるのだけれど、ただ時貞はフスナーニの顔に見覚えがあり、フスナーニもまた時貞が組織を裏切った謀反人であると踏んでいる事実があるということ。

何せ450年前の話ゆえ、お互いに記憶が曖昧なところがあるでしょうが、かつての記憶と現在の発言が食い違っている当たり、様々な憶測が交わされる余地がある。誰が本当のことを覚えているのか?

フスナーニの検査結果が時貞と同じ生体系を示している事実があることから、現段階では時貞の記憶に不備があるとする向きが強いでしょうか。ただ後天的に施術を施された可能性もあるので、真相については未だ藪の中と言った状況であるのは確かか。

さて、フスナーニの降伏。どうやらこれはブラフだったようですね。これは予め決められた手順であり、エフィドルグの戦略として用いられた手段であった模様。目的は・・・恐らくは自分たちの存在を示す舞台を演出したことと、確実なのは時貞を受け渡すように申し入れることでありました。

時貞の身柄の確保。それが現在エフィドルクにとっての最優先事項であることが伺えます。まあいろいろ事情を聞きたいのと、必要によっては軍法会議を開くことも辞さないと言ったところでしょうか。

そのためにはお互いの接触が必要である。地球側による訊問がもはや用を成したと思ったのでしょう。早くもフスナーニは次の行動に移り、いとも簡単に拘束から脱出。科学力の違いを見せつけるシーンでございました。

逃亡の最中フスナーニが出会ったのは由希奈でありました。雪姫そっくりの彼女を見て、すぐさま重要人物と悟ったフスナーニが由希奈を拉致して行く展開でしょうか。

時貞とエフィドルクの関係。場合によっては波乱を呼びそうな問題であります。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : クロムクロ

2016/06/10 00:13 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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