「少年メイド」第8話
大掃除だー!
千尋きゅんへのクリスマスプレゼントは・・・なんと掃除機でしたw
通販カタログに付箋が貼ってあったのをマドカが発見。
「しょ、小学生なのにこんな所帯じみた・・・」
と嘆きながらも、今の千尋きゅんにとってはこれが何よりの贈り物(笑)だって掃除が恋人なんですものね!(そこまで言う!?
私だってこんなかわいいショタにおねだりされたら、そりゃ吸引力の変わらないダイ○ンの掃除機を10台くらい買ってあげちゃうわ~(それむしろコレクターのレベル
早速、掃除を始めた千尋きゅんですが、そこへ祐司きゅんたちがお手伝いをしに来たのでした。
みんな冬休み。早く掃除を終わらせて遊びたいのだ!
「これを着て」
そういって取り出したのはメイドエプロンw
千尋きゅんを含めてショタ(少年)メイドがこれで3人になりました。ふーむ。なんて素晴らしい光景だぁ!
いやぁわかってる。わかってるなぁ~少年メイドはっ!これぞタイトルに偽りなし!もう登場人物全部少年メイドになっちゃえばいいさ!(興奮し過ぎ
ただこの事態を察知した祐司きゅんだけは自前の地味エプロンで。むむぅ。祐司きゅんのメイド姿が見れなくてザンネン!
これを受けてマドカや桂一郎さんもお手伝いに加わることになりましたが、家事全般が壊滅的なマドカはひとり隔離されることにw
うん。千尋きゅんは人員配置にも余念がない出来る子です!
祐司きゅんからの連絡で美耶子ちゃんもお手伝いに来ました(笑)ってか祐司きゅん、人脈広いな!
千尋きゅんがほんと手際よく仕切ること(笑)将来は良いお嫁さんになりそうだねw
後半はマドカの別荘へ行きました。
雪山で、雰囲気からすると軽井沢っぽいですね(笑)きっとマドカはトレンディドラマ世代なのでしょう(それだとけっこう歳イっちゃってるぞ?
スケートを楽しむ千尋きゅんたち。滑れない千尋きゅんやマドカをいじりまくる祐司きゅんが無邪気w
慌てふためくまどかを「ハッハッハー!」と言って写真に収める桂一郎さんが怖い。
「良い写真が撮れた」桂一郎さんが収集するマドカのアルバムって、もしかしてほとんど黒歴史の集大成なんじゃないかとw
そんな桂一郎さんに後ろ向きの滑り方を教わろうと、美耶子ちゃんが言い寄る場面がかわいらしかったですね~。初々しいw
このようにいかにも休日らしい過ごし方をしていたわけですが、千尋きゅんとしては何か物足りない。
食事にしたって掃除にしたって、謎の管理人さんのお陰で全て間に合ってしまっているし。
ってか、全く姿を見せない管理人さん、どうやってお世話してるんだ?
これってもう霊的なオカルト・・・いやいや!
これはきっと原作者が都合よく話を進めるために設定したあれに違いない!(元も子もないことをw
というわけで、我慢できなくなった千尋きゅんが皿洗いを始めちゃいました(笑)まあ結局こうなっちゃうよねw
新年。朝早く起きた千尋きゅんが外を眺めるとそこにマドカの姿がありました。初日の出を見るのだとか。
昔、お姉さんと見たというマドカ。そして千尋きゅんもまたお母さんと見た初日の出の思い出がある。
この作品は、こうして母の記憶、姉の面影を辿りながら進む物語でもあるのですね。
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 少年メイド
2016/06/05 17:16 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)
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