「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST」第19話

【推参なり鐵假面】
じゃが之助って・・・

南極で氷漬けになった超人が発見される。それは300年前の伝説に由来する「 鐵假面剣士」(てつかめんけんし)であった。帝国はそれを利用し、首相の汚職疑惑を晴らす企てと、内閣の広告塔にしようと仕立てあげようとするのだが。

勧善懲悪の時代の超人が、善悪の判別が難しい時代で目覚めるという話にとても興味を抱かせるものがあったエピソードでございました。ただまあ結果としては必ずしも期待した方向へ帰結したとは言い切れず、永年に渡る恋慕の情が諸行無常だなあと思わせる流れになっていたと言えましょうか。

男と女。それはまた善と悪との関係にも似た、どこかでお互いに恋い焦がれるところがあるのかも知れない。光と影のように善悪もまた切っても切り離せないものであるとは、古くからの定説と言えましょう。それを恋愛に見立てたのが、今回のストーリーの骨子だったのかなぁと思った次第。

ただまあひとつ、鐵假面剣士によって首相の出自が暴露される展開。実は首相も超人で、 鐵假面剣士の弟の末裔だったことが明らかになると、それまで超人を排斥する条例を出していたことと矛盾することになるのではないか?

これがスキャンダルとなって退陣に追いやられた、はず。たぶん。大規模な汚職事件を扱った今回のエピソードは恐らくロッキード事件のパスティーシュなのでしょう。

ここへ来て脈絡のない話が続いているなという印象がありますが、今回に関しては鐵假面剣士が可愛かったことが収穫でした。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : コンクリート・レボルティオ~超人幻想~

2016/05/16 22:44 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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