「幸腹グラフィティ」第12話 最終回

【しみじみ、むぎゅっ。】
最高のグルメとは・・・?それは大切な人との思い出!

リョウもキリンも志望校合格おめでとー!

やっぱりラストは受験イベントでしたかー(そりゃそうだ

いろいろあったけど、春からはみんな高校生ですっ

アキラさんからリョウへ入学祝いは、おばあちゃんから言付かったエプロンでした。なんでもおばあちゃんが使ってた割烹着を仕立て直した一品!

おばあちゃん、「もしも」のときを予見していたのか。リョウの卒業まで自分の命が持たないと感じていたとしたら・・・なんだか切なくなりますね~

でもキリンがステキなことを言ってくれました。

「それなら、これからもおばあちゃんとの思い出が作れるね!」

は!っと気づかされたリョウ。これからはこのエプロンをつけて料理をする。それがおばあちゃんとの新しい思い出になって行くことを知ったリョウなのでしたw

ほんわか、癒されるわ~

そして晴れて東京の高校へ合格したキリンはお引越し。どこへ?

そうです。リョウのお部屋で同居が始まります。だけどそのことをリョウだけが知らなかったの~!

アキラさんが伝え忘れちゃったのね(苦笑;;

おばあちゃんの得意料理だったブリ大根。今までは納得の味にならなかったけど、キリンと一緒に食べたらおばあちゃんの味になりました。

やっぱり美味しく食べてくれる相手がいると一味違うもんだね!


<総評>
人の記憶と言うものは「味」にも宿るということでしょうか。

懐かしい味で思い出される記憶というものが確かにあるもんです!

ほんわか、あったかくなるアニメでございました。

最愛のおばあちゃんを失くしセンチメンタルになっていたリョウの元に、キリンという存在が現れる。

くったくのないその子は・・・いや、人見知りな彼女は「リョウの前だけ」は奔放に振る舞うことができるのですね。

だからこそ愛しいと思える。自分だけに本心をさらけ出してくれるキリンは、きっとリョウにとってはかけがえのない大切な人となったはずです。

料理をテーマにしたホームコメディは、人と人を繋ぐ絆を食べ物に求めた。それもまた真なりと言えます。

「おふくろの味」「キスはレモンの味」あるいは「失恋は苦いコーヒーのよう」

思い出はときとして「味」に例えられるもの。辛い時、楽しい時を思い出させるのです。

おじゃまんが山田くんでは、浪人生の3人がインスタントラーメンをふやかして、「うどん」くらいの太さになるまで増量して腹の足しにしていました。

こうした苦労も良い思い出となる。

「これからどんな美味しいものが食べられるかな!」

そんな期待は未来の希望を予感させるものです。

明るい未来にはきっと美味しい料理が待っている!

そんなポジティブなメッセージを感じる作品でございました。

シャフトというアニメ制作会社において、この作品は「日だまりスケッチ」に並ぶ日常ゆるふわコメディとして君臨することになったのではないでしょうか。

オールタイムベストと言っても良いほど、いつ見ても、どんなときでも癒される素敵なアニメになっていたと思います。

ただしひとつ問題点があるとすれば、あまりに鮮烈に描かれる食べ物の描写が見事で、観ているとお腹が減ってしょうがなかったことです(笑)

「食べ物アニメ」としては過去の同様の作品と比べても抜きん出ていたのではないでしょうか。大変良い仕事でした!

何度でも見たい作品でしたね。原作が溜まったら2期、3期と続いたら嬉しい限りです。

大満足のワンクール!美味しいストーリーをありがとう!

ごちそうさまでした!!!


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 幸腹グラフィティ

2015/03/27 19:59 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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