「とある科学の超電磁砲S」第3話
厨房は・・・高校生に敬語を使いなっ
「マネーカードばら撒き事件」の犯人は布束祇信と言う女子高生でした。「目上には敬語使え」と蹴りをかます布束さんは、ある意味、上条さんに匹敵する説教癖があるのかも知れない。
それはともかく。
彼女によると、マネーカードをくまなくばら撒くことにとって学園都市の死角を潰し、そこで行われるはずだった実験を阻止すると言うものでした。
果たしてその実験とはどのようなものであったのか。それは間もなくミコトさんが突き止めることになるのですが。
もうお分かりでしょうが、それはミコトさんの「クローン量産化計画」のことでした。
本編と絡めて考えると、時系列的には少しさかのぼることになるのですかね。記憶がおぼろげなのであれですが、本編ではミコトさんは自分のクローンの存在を知っていたと思ったのですが。記憶違いだったらすみません。
自分のクローンが造られる。それも軍事目的だったりした場合、それはとてもじゃないが居心地の良いものではありませんね。ミコトさんは幼少の頃、自分のDNAマップを提供しているわけですが、それは善意で行ったもの。身障者のためになるなら、と言う条件だったのですね。
ところが今になって悪事に利用されようとしていたことが分かりました。これはミコトさんの心境を考えると、実に居たたまれないものがあります。
やはりミコトさんと言うとクローンのことが挙げられるわけです。今期では、その辺りの真相にスポットを当てたエピソードが主体となるのでしょうかね。
さて我らが佐天さんですが、今週も大活躍。いや、灰になってましたけど。
今やマネーカードコレクターとして躍進著しい佐天さんだったのです。ところがルームメイトの春上さんが、自分よりも多くマネーカードを収集していたことから、自分の苦労が報われないことにガックリ来てしまったのですね。
明日のジョーならぬ、明日の佐天。
真っ白に燃え尽きておりました。そんで私はそんな佐天さんに萌え尽きてしまいました。
その他にはミコトさんのクローンを目撃していたりなどして、さり気なく本編に絡んでくる佐天さんがとっても素敵です。スタッフありがとう!
もちろん忘れてならない人がもうひとり、ミコトさん愛用のクマさんのぬいぐるみをクンカクンカする黒子が楽しかったです。
すごい鼻息だったぞ。
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : とある科学の超電磁砲S
2013/04/27 22:35 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)
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2013/04/28 | 妖精帝國 臣民コンソーシアム |
2013年02クール 新作アニメ とある科学の超電磁砲S 第03話 雑感
[とある科学の超電磁砲S] ブログ村キーワード とある科学の超電磁砲S 第03話 「超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく)」 #railgun2013 『とある魔術の禁書目録』のヒロインの1