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「まおゆう魔王勇者」第6話

【お帰りなさい、勇者!ああ。爺さん…ただいまだ!】
むう。わからん。


話の筋は分からなくもないんですけどね、何故魔王が戦争に加担しようとしたのかとか、そうなるに至った経緯だったり心情だったりとかが、ねぇ。

前回、人間が大敗を期した海戦のリベンジがありました。冬王の人が音頭を取り、そこに魔王が手助けを買って出ることになった。魔族が占領しているのは海の上の要塞なので、そこを制圧出来れば交易の安定がはかれる。まあ、そこは分かります。

では何故ここに魔王が、魔族を打ち倒すための対策を持って参加することになったのだろうか?

勇者が引き連れてきた援軍などがあり、結果として人間側が勝利することとなりましたが、魔王さまの計画としては本当ならば魔族の逃走を演出したかったらしいのですね。人間側も魔族側も最小限の被害にとどめて、どちらの勝利でもない状態にしたかったと。

しかし実際はそうは行かないですよね。どちらも威信を賭けて戦うのだから、死ぬまで戦うのが兵士のプライドと言うものであります。死に場所を間違えて生きながらえることは、死ぬより恥ずかしいことなのだから!

世界平和を目指す魔王は、世界情勢を大局的に見ていることは分かるのですが、「戦争」を「事象」の一言で片付けてしまう辺り、ちょっと達観し過ぎてて嫌だなあと思いました。

人と人との関係、あるいは国家間の関係は、例えそれが対立であろうと友好であろうと、どちらもコミュニケーションの一形態であると言うお話はもっともだと思います。ケンカするほど仲がいいとは良く言ったものですから。

戦争は「必要悪」であり、人類(もちろん魔族も)が成長する糧であるとしながら、この度の戦によって何がもたらされたのかが良く分からないんです。人間が勝利したのはいいけど、それって結局、恨みの連鎖を生むだけじゃないの?ってところでね。

戦争が避けられないものであるのなら、戦争によって解決されなければならない事があるはず。負の連鎖を生じさせずに、一度の会戦で全てを終結させる何かがね。でも今回は単に「人間、勝ちました!」って言う風にしか見えなかったのです。しかも魔王さまったら「勝利は求めない」って言ってたくせにね!

「社会が成熟するための試練だから」みたいな意味合いがあったとは言え、今回払われた犠牲があまりに多大で、死んじゃった人も魔族が報われない。それでも捨て駒は必要ってことですかね。

魔王さまにとって個人の生死など問題にならないのだろうか。

魔王さまの辞書に「無血革命」って文字はないんですかね。それとも私が甘ちゃんなだけなのかなぁ。

とにかく私にはこの戦争の意味が分かりませんでした。

それから勇者ですけど、彼は孤独に暗躍し、魔族と手を結んで人間たちを驚かせていました。恐ろしい伝説を作り上げて、人間たちが無闇にのさばらないようにする手はずですね。子供に言う事を聞かせるために、「雷さまがおヘソ食べちゃうぞ!」って脅すのと一緒。

とここで、いつの間に勇者が魔族と手を組んだのかな?って思ったのですよね。まあ前回、少し交流してましたけど。そこから関係を拡大して行ったってことで、脳内補正しておけばよろしいのですかね。あまり描写がなかったので疑問に感じました。

それとまた勇者ですけど、援軍の兵士をどうやって調達したのかもまたよく分かりませんでした。最高司令官っぽい人に悪夢を見せてビビらせていた・・・みたいな描写がありましたけど、それでなんで司令官の人が自分の軍隊を援軍に送り出したのかが良く分からなかった。

もしかして「援軍を出さないと呪うぞ!」と言うメッセージの夢だったのかな。司令官の見ていた夢の内容が描かれなかったので、司令官が急に「援軍出す!」と言い出したとき、私はえ?なんで?と思ってしまいました。

ちょっと今回のエピソードは意味不明でした。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : まおゆう魔王勇者

2013/02/09 22:41 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(1)  

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