ジャンプフェスタ2013 -23日-
多分ね、風邪をひいてしまっているんですよ。それ以前に疲労なのか病気なのかよく分からないくらいヘロヘロ。朝起きて身体がダルいなんてレベルじゃありませんでしたが、今日も頑張ってジャンフェスへ向かうことにしました!
何が私をここまでさせるのか?「仕事で疲れたからジャンフェスへ行かない」ってなる自分が許せないから!だけど他人様にはそんな無茶は押し付けませんからご安心を(一緒に行く人がいないだけじゃん?
それでは2日目の様子です!
続きからどうぞ!
<2日目>
10時ちょうどくらいに入場。早速、「銀魂」のステージに向かいます!
またこう杉田さんがですね、金色のラインの入ったジャージを着て来ました。また最近、新シリーズと言う名の再放送が始まって(言うな)、当初は新聞のテレビ欄に「金魂」って書いてあったそうですから。それにあやかったのでしょう、きっと!
「くぎゅ」こと釘宮さんは、本日は台本に忠実に進行を勤めておりました。棒読みとも言う(言うなw
途中、コバヤシ画伯が登場。爆弾娘は相変わらずもの凄い飛び道具として機能していましたよ?画伯の描いた「定春」の絵がやばかった・・・。一言で表すなら「これ、魔界ですか?」って感じでした。ちなみに実際の定春は普通の犬です。「天才」とは、正に彼女を指していう言葉です。
同じくスーパーステージで次から始まる「ToLOVEる-ダークネス」が始まるまでの間に、屋台村で食材ゲットだぜ!あとで紹介しますね。
豊崎ちゃん、戸松っつぁん、そして渡辺明乃姉さんに福園さんが勢ぞろいすると、「おっきいお友達」からの大声援が飛びます(オレもか)。やっぱり今をときめく女性声優さんたちは華やかでいいものですね!
そこへダブル原作者の矢吹先生と長谷見先生も加わって、くんずほぐれつのハーレムが形成・・・ってそれは作品の中だけっすよ!?
こんな大きなステージで開催される「とらぶる」のイベントっては実に新鮮でした。多くの人に認められる作品になったんだなぁと感慨もひとしおであります。でもちょっと寂しい気分も・・・(何を言っているw
声優さんたちの豪華さもさることながら(私の目的のひとつは間違いなくそこにあるし)、原作の両先生の人柄が何より好きなんですわ。実はこのステージ終了後、ほどなくしてSQブースでも「ToLOVEる-ダークネス」のトークショーが開催されたわけですが、そちらは原作者さんのみの出演であるにも関わらず、熱心なファンが集っていたことが2人の気質を表していると思います。しかも集まるのはおっさんばかりw
両先生ともファンの視点でものを考えてらっしゃるのですね。だから凄く居心地の良い空間が出来上がるわけです。高齢化している私近辺のデスメタルのシーンに通じるものがある、と言えば分かる人にはお分かり頂けるでしょう(笑
そう言った庶民的な感覚をお持ちでらっしゃるので、恐らく人前に出ることはあまり得意でないと思うんです。そんな事情を想像できるところがあるので、このような大舞台で緊張しているんじゃないかなぁ~と勝手に予想してほくそえんでいたワタクシです(笑
色々催しがあり、その中で戸松っつぁんの画力がコバヤシ画伯に肉薄するものであると判明したりw、それとセットに何時間かけたか分からないけど、明乃姉さんの髪それちょっと盛り過ぎじゃね?と思ったことは、この際伏せておくことにしましょうか(笑
そんなわけで、「とらぶる」についてはSQブースでのトークショーの印象と絡めてお伝えいたしました。
それではお昼の時間です。本日のレシピ1品目はNARUTOから「一楽汁無しラーメン」。その名の通りです。うーん、ジャンク!って感じでしたけど、メンマが美味しかったのがポイント高いです。
それから大人気ワンピースから「ゾロ三刀流『鬼斬り!!!』」。3つのおにぎりが入っていたのですが、「艶美魔夜不眠鬼斬り」(えびまよねずおにぎり@ヤンキーの当て字みたいだ)は表面にちょこっとエビマヨが「付いている」だけだったし、「マリモ鬼斬り」は全面青のりでコーティングされているだけの外食するにはチャレンジングな一品。
もひとつ、「焼鬼斬り」は・・・そのまんまでしたねw
スケット・ダンスからは「たこ焼き風シュークリーム」(正式名称は長いので列挙しませんよ?)。普通のシュークリームにチョコレートソースとホワイトクリームをかけてあるだけなのに、確かに見た目はたこ焼きになっているのが盲点!でもふんわりしていて美味しかったのが悔しいっ
そして銀魂から「山崎 冬のアンパン祭り」。3種類の小粒なアンパンが入っていました。どれも上品な甘さで普通に美味しい。酒を飲む人にも優しい甘さ。お土産にもういっこくらい買っても良かったかも。
で、腹ごしらえが済んだところで、まだまだ時間は早かったのですが既に体力が限界に近づいて来ており、「めだかボックス」のステージを見納めに今年は退散しようと決意したワタクシです。
豊崎ちゃんが再び登場。アニメ本編では登場したばかりでまだ一言しかセリフを言っていない緒方恵美さん、そして中堅どころにして今や実力派筆頭の沢城みゆきちさんが揃い踏み!
一方で、作中でもいい人を演じる小野友樹さんは、強烈な個性を放つ女性陣に圧倒されっぱなしと言った印象でございました(笑
アニメ第二期は本当におもしろく視聴していたので、この日のステージはとても楽しみだったのです。姉御肌の緒方さんがマジイケメン。ほんっとにね、惚れますよねw
生セリフを言う(言わされる?)コーナーがあったりしてサービス満点のステージでした。めだかボックス、是非第三期も期待しますよ。私のこの一視聴者の声、編集部にちゃんと届いているかな?そんな期待を胸に退場する声優陣を見送ったワタクシでございました。
以上で今年のジャンフェスレポを終了したいと思いますが、なんやかんやで書き込んでますね。まあそう言う性分なので仕方ない!
年末のモチベーションになるので、是非また来年も足を運べればいいなと思います。だけどとりあえず今は休息したいです(笑
@ムハンホウちぇっそ@
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2012/12/24 10:13 | イベントリポート | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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