「ゆるゆり♪♪」第11話

【時をかけるあかり】
バック・トゥ・ザ・ゆるゆり。


押入れからタイムマシンが。どうやら西垣先生が開発したようです。

そしてアッカリーンは、その西垣版デロリアン（「デロリアン」とはバックトゥーザフューチャーのマシンの名前だ）を偶然起動させてしまいました。

光に包まれたアッカリーンは、今度こそ本当に消失・・・！？

アバンの回想。あれって、走馬灯だったんだ！

やべ。しゃれになってねぇ・・・。まさかの主人公マジ退場・・・。

と思ったらアッカリーン、ほんとに過去へタイムスリップしてました。

第一期へと戻ったあっかりー・・・もとい。1年前へと戻ったアッカリーンは、過去に自分が犯した間違いを訂正しようと奮闘します。

「あのとき、あんなことしてなければ、アッカリーン化（ステルス化）は防げたはず！」と。

でも、そんなことをしてしまったらタイムパラドックスが起きて、今までの思い出はなくなっちゃうんじゃない？

事情をわかってくれた、アッカリーンのお姉ちゃんが諭します。お姉ちゃんの言葉が胸に響いたアッカリーンは思い直すことに。

またしても思い出が走馬灯のように・・・もとい。回想が思い出されます。

こうして何度も死亡フラグを立てながらも、アッカリーンは現代へ戻って来ることが出来ました。電池切れだったのだ。

「わたしって存在感薄いから、どうせみんな気付かなかった、とかなんとか言って心配してないよね」

と思っていたら、みんなはもう一週間もアッカリーンのことを心配していたのでした。

涙が出ました。どうせまたしょーもないオチが待っているんだろうとわかっていながら、流れる涙を抑えることが出来ませんでした。

そして案の定、歳納京子による紙芝居ネタで落とされました。そして案の定、西垣版デロリアンは爆発したのでした。

やっと主人公らしく出番がひっきりなしでした。こんな感動的な話なら何度見てもいい。

タイムマシンネタと言ったらループがつきものです。あと8回見てもいい、これなら8回見れるから！

変態お姉ちゃんがアッカリーンに優しかったけど、でもやっぱり言葉の端々によからぬ含みあって恐かった。


＠ムハンホウちぇっそ＠

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