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「LUPIN the Third~峰不二子という女~」第5話

【血濡れた三角】
「7発目のマグナムなんて聞いたことないぜ」「10発目のワルサーもな」


ルパンと次元の邂逅。

怪盗と殺し屋の出会いはやはり「現場」だったのだね。

ピラミッドの財宝を盗りに来た次元。するとそこにルパンが先回りしていた。

ルパンの方は峰不二子をものにしようとエジプトまでやって来ていた。要するに財宝は二の次。本来の目的は峰不二子で、財宝はその貢物と言うわけ。

ルパンは恐らく、「おもしろいこと」を求めて盗みをしているタチの輩。一方で次元は必要なことだけをこなす任務の人。

だからこの2人が相容れることは最初からないのだ。

案の定反発し合う2人であったが、そこへ現れたのが峰不二子その人。

これまでに関係があるだけに、2人はこの女を知っている。ある意味でこれは2人にとって共通の話題である。

だからと言って、雌雄を決するつばぜり合いの中でいちいち女のことについて語り合う暇はなかったが、きっとこの2人の間には「女に振り回された出来事」が思い出されたことだろう。

そしてお互いにその境遇を察したのではないだろうか(笑)

語らずとも分かる。だから勝負はお預けとなった。恐らく。

これから先、ルパンは次元大介の人間性を知り、そして次元は一見ちゃらんぽらんなルパンの信念を知ることになるのだろう。

それまではライバル同士。ただの同業者で商売敵としてあるだけなのだろう。

しかしこの2人を後に結びつけることになるのが、峰不二子であったと言うことは想像に難くない。

だって、同じ「穴のムジナ」なのだから!

どうやら次元の「マグナム」は役立たずだったので、2人とも峰不二子を肉体関係があったかどうかは判然としないが、精神的には立派な「兄弟」と言えるだろう。

最後にルパンが野生の孔雀が飛び立つ様を見てつぶやく。

「孔雀だってその気になりゃ、飛べるってもんよ」

これは孔雀に峰不二子の姿を重ねて見たことから出た言葉ではなかったろうか。

だとしたらルパンは峰不二子の境遇を少なからず知っていると言うことか。

褥で尋ねたか、それとも調査したのか。

そんなことをしたら情が移っちまうじゃないか。

ルパンが峰不二子から離れられないわけはそこにあるのかな、と思ったり。


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : LUPINtheThird~峰不二子という女~

2012/05/05 23:11 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(2)  

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