「夏目友人帳-肆」第12話
猫パンチ・・・。
買い手の付いた実家を見納めに行こうと、故郷へ向かう夏目であります。
にゃんこ先生もカバンの中に忍び込んで付いて来ちゃいました。あんなデブ猫が入っているのに気づかず運んでしまうなんて、夏目もなんてうっかりさんなんだ。
さて、家の鍵を預かっている三世子の家を訪れた夏目。三世子の家は、ある一時期に幼少の夏目を預かっていたお宅なのですね。
口のない妖に脅かされてしまった夏目。隙を見せた夏目は捕らえられ、身動きとれなくなってしまいました。
そこへ助けに入ったにゃんこ先生。猫パンチで夏目を正気に戻しました(笑)
にゃんこ先生いわく「虫食い」と呼ばれる妖が、この家に昔から住んでいたのですね。
怯えた夏目は意味不明な言動を示した。これによって三世子は夏目を陰気で変な子だと勘違いしてしまったと。まあ、例によって例のごとくってヤツでw
しかし現在の夏目はもうちょっと勇気がある。その妖に「付いて来い!」と言って、その家から妖をおびき出しました。
こうして一旦は追っ払ったかに見えた虫食いが、今度は夏目に取り憑いてしまった!
意識を失う夏目。さあ、にゃんこ先生。ここはもういちど猫パンチで夏目の目を覚まさせるのだ!w
故郷へ向かう夏目の姿が情緒的に描かれていましたねぇ。そんなほんわかした光景から一変、不気味な妖怪の出現によって一気にホラーじみて来た。白昼堂々とだからこそ、その不気味さが際立っていた印象です。
夏目大丈夫かなぁ。
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : 夏目友人帳
2012/03/21 22:11 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(5)
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