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「夏目友人帳-肆」第5話

【過ぎし日のきみに】
あの時の人、あの時の妖に伝わればいい。僕は元気でやっていると。


今週は珍しく、夏目と人との関わり合いを描いたエピソードでしたね。

今でこそ親友も出来、普通の高校生として生活している夏目ですが、昔は変な子だと思われ、周囲から敬遠される少年であったことはご存知の通り。

しかし過去に住んだことのある町で、そんな彼をきちんと見ていた女の子がいたと言う、そんなお話。

緒方と言うその少女は、夏目のやさしさを感じ、彼のとる奇妙な行動には何か意味があると直感的に感じていた様子。だからこそ夏目と親しくなり、彼を理解することが出来た。少なくとも、理解しようとした。

そんな彼女に夏目が共感を覚えるのは全く不思議なことではありませんね。夏目もまた思い出に残る人として、緒方のことを覚えておりました。

クラスメートから夏目を見かけたと言う話を聞いて、緒方は夏目を思い出す。その頃、昔住んだ町で関わった妖と再び遭遇したことで、夏目は緒方を思い出した。

少し住んだだけの町。長い人生においては、ただ単に通り過ぎたにすぎない場所であっても、そこに印象深い思い出が生まれることがある。

たとえもう会うことのない人でも思い出すことは出来る。もしかしたら相手もまた、自分のことを思い出してくれるかも知れない。

そうしたら伝えたい、「オレは元気でやってるよ」と。

こう言った短い間のふれあいであっても、それは「縁」なのだと思う。長い短いなど関係なく、出会ったことが偶然。記憶の中では時間を超越して、再びめぐり合うことができるもの。長いだけの付き合いは、「腐れ縁」となり逆に印象悪いってこともあるしw

人と妖の中で流れている時間は違う。

しかし同じ「人」同士であっても、同じ時間の中で生きていると言えるだろうか。違う時間を生き、違う場所に住んでいたとしても不思議と想いは通じ合うもの。

もしそうだったら嬉しいなってことですw


@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 夏目友人帳

2012/02/01 22:31 | アニメ感想COMMENT(0)TRACKBACK(6)  

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