「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」第3話

【ハッケイ島綺譚】
この島では、オレ様がルールだ！


学園を守るためパビリオンを作ればいい！そう考えたミルィたちはハッケイ島へその拠点を建設しようと乗り込みますが。

しかし実はそこは刑務所だったのですね。アルカトラズみたいな孤島だったと。

そしてそこには恐ろしい看守がいたのです。まるで世紀末救世主伝説に登場するかのごときコワモテ。

そんな風貌でも一応公務員であるので理性が効いてますが、一歩間違えば「ヒャッハー！」と言って囚人全員を虐殺しそうな勢い。

どうやらこの刑務所は海辺で獲れるナマコを加工し、乾燥ナマコとして販売して運営費用を稼いでいる模様。囚人たちはナマコ採取に余念がありません。

厳しい労働を嘆く囚人たちが歌います。まるでどこかのミュージカル。個人的にはとあるゴキブリコンビナートと言うカルト劇団の演劇を見たときを思い出しました。

この刑務所には「希望」と呼ばれるお宝が眠っているそうで、それを狙ってアンリエットさま一味も潜入していたのですね。

もちろん我らがトゥエンティもいるのですが、彼は看守として囚人たちを鞭打ちます。

でも鞭になるのはトゥエンティの乳首。すごく伸びまくって、もう何か変な触手のようになってました。こりゃとんでもない乳首インフラが始まっている模様です。

そんなわけで今週もいろいろアレだったミルキィでした。


＠ムハンホウちぇっそ＠

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