「C3-シーキューブ-」第5話
再びピーヴィの襲撃があった。春亮は戦いに巻き込ませまいとフィアに言い聞かせるが、「自分は狂ったりしない」ことを誓ってフィアはその矢面に立つ。そんな折、学級委員長である上野錐霞が春亮の元を訪れるがピーヴィによって人質に取られてしまうことに。
委員長かわええ~!
ってなわけで、委員長の正体が判明した今週のシーキューブです。
フィアさんは守りたいもののために戦う決意をしました。もちろんそれは春亮たちとの暮らしであります。「狂ったら私を壊せ」と強い決心を抱き、誰かのために戦う。
これでどんどん呪いが解けて行って(解けるものなのかは分からないけど)フィアさんが人間に近づいて行ったらいいなぁと思います。
さて人質に取られて、挙句惨殺されたかに見えた委員長ですが、なんだかセクシーな装具を身につけています。それは外傷を受けないと言う特性を持っているそうで、お陰でぴんぴん生きておりました。
そして彼女はある組織の一員であることが判明。彼女のお兄さんが結成した世界の呪いを研究する機関のようです。
後だしのような形でじゃんじゃん色んな設定が出てくるのがラノベってやつで、一瞬話を見失いそうになりましたがギリギリのところで踏ん張ることが出来ました。
以前にも書きましたが、この作品に関しては意外と丁寧説明してくれるので置いてけぼりにならない親切設計。かと言って説明もそれほど口説くない気もします。ちゃんと愛されて製作されているアニメなのでしょうね。
それにしても、正体がバレ、そして衣服の下に隠したコスチューム(コス言うな)も露にし、恥ずかしそうにして春亮の前に佇む委員長に萌えたw
久しぶりな気がするなあ、ここまで萌えたキャラに出会ったのは(笑)
この装具は脱げないのですね。全身貞操帯みたいな感じで、そう考えるとなんだか卑猥でそそられますな(コラ
ピーヴィさんが持っていたなんちゃらディスクをフィアに挿入する場面がありました。それがCパートで、「入れる」「痛いのの」みたいなネタでサービスカットでしたね。
それはともかく、このディスクを集めるとひとつづつ呪いが解けてゆくことになるみたいですね。この度回収した物ではアイアンメイデン形態になれなくなりました。
これは物理的に「道具」であることから遠ざかると言う解釈でOKですかね。そうか、もしそうなら呪いが解けるのとは少し違うかも知れないな。
こう言う設定をきちんと把握してないと話しについて行けなくなるのです。危ない危ない。でもちゃんと理解でてよかった。親切設計のお陰です。
映像にイヌカレーっぽいところが見られますが、スタッフのテロップに乗ってたかな?ちゃんと見てなかったので見逃しただけかも。
@ムハンホウちぇっそ@

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タグ : C3-シーキューブ-
2011/10/31 22:47 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)
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2011/11/01 | 知ったかアニメ |
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