「花咲くいろは」第24話

【ラスボスは四十万スイ】
孝一と再会した緒花。公園で語り合う2人。緒花のいない景色は綺麗じゃない。孝一の精一杯の告白だったが、堪らずその想いを押し返してしまう緒花。だがとりあえず、ぼんぼり祭りへ来ることを約束する。そんな折、喜翆荘が雑誌に取り上げられ予約が殺到。これなら旅館を再生できると息巻くみんなだが、四十万翠の決意は堅く頑なに閉鎖の2文字を突きつけるのだった。


だ・か・ら！

せっかく孝一っちゃんが意を決して大告白してるんだから、緒花はそこでモノローグ重ねちゃダメ（笑）孝一っちゃんのがんばりが台無しじゃんか～

まあこの子ならやりかねないな、とは思ったんだけどね（笑）2人の恋の決着はぼんぼり祭りへ持ち越しかぁ。

さて、女将が緒花を連れてお墓参りへ行きました。そこでは喜翆荘を閉じると言う揺るぎない女将の決意が示されたのでした。息子の縁に継がせるでもなく完全閉鎖。何故なら、喜翆荘こそがみんなの足かせになっていると思っているからなのですね。

自分と旦那が築き上げてきた旅館のために、子供たちには迷惑を掛けてきた。たとえ息子が継ぐと言っても、それは彼にとってしがらみであることは変わらないし、それに続く従業員たちにとっても同じだと考えている。

今回、旅館に予約が殺到したのも、皐月の記事があったからこそ。そこら辺も察していて、しかしそんな付け焼刃の療法ではすぐに盛り上がりが終息してしまうと思っているのでしょう。

まあ、女将の一方的な話なのですけどね。何より引き際をわきまえていると言うか、結局昔かたぎのやり方しか出来ない人なのかも知れない。取り付くしまもない状態。これを説得するには難儀しそうやね。

縁や緒花を含めたみんなの気持ちは喜翆荘存続で一致している。それに対するは四十万翠たったひとり。しかしあまりに巨大な権威であります。この決着はどのような形を持って終結するのでしょうか。

それにしても、まさか女将の入浴シーンが見られるとは思ってなかった。サービスカットならぬショッキングな映像が・・・って。あっ、え？いや。ま、まあ、昔は美人ですからそこら辺は脳内補完すればなんとか・・・。

うわぁ！一体何十年分くらい補完すればいいんだ？私の神経シナプスじゃ全然スペック足りないや。岡田さんの脚本怖いわ・・・

もしどなたか「翠の裸にオレは萌えた！」って思った方がいらっしゃったらご一報くださいｗ


＠ムハンホウちぇっそ＠

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