「夏目友人帳 参」第6話

【人ならぬもの】
的場一門が動き出した。禁忌の術を使い、妖怪を次々と手にかけて行く。その矛先は妖力の強い夏目にまで向けられ、武力行使によって彼は拉致されてしまう。


おっとこれは只ならぬ気配になって来ましたね。的場一門とは有力な「祓い屋」で、同業の名取さんでさえあまりいい顔しないタカ派のようです。

どうやら妖怪の血を使い、何らかの強大な術式を施すことを企んでいるようです。夏目は名取さんと競合し、的場の目論見を探ろうとしている。

的場一門が使役する人工の妖怪は悪意に満ちているので、画面に現れるとホントに怖いですね。

「癒し」がこのアニメの持ち味だとしたら、今回から雰囲気が一変しましたね。でもまあ、登場人物の多くは穏やかな性格の持ち主が多いので、なんとなくふわっとした空気はそのままですが（笑）

どうなって行くのか動向に注目、と言うか胸騒ぎが止まらない。

始めの方に出てきて、夏目にぶつかっていったあの妖は一体なんだったのだろう。的場に襲われた後だったのか、それとも夏目の敵となる存在だろうか。それともただのモブ？ｗ


＠ムハンホウちぇっそ＠

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