「青の祓魔師（エクソシスト）」第17話

【誘惑】
燐がサタンの子であることを隠していたことがばれ、事実隠蔽の非を問われメフィストの懲戒審問が行われていた。ちょうどそのとき再びアマイモンが暴れだしたが、修復された降魔剣を手にした燐が討伐。審問官の目の前で起きた出来事だっただけに、騎士団はメフィストが出した賭けに乗ることに同意した。それは条件付だが、燐を「対サタン用の武器」として鍛錬することだった。


先週は録画忘れて感想書いてませんでした。実は花咲くいろはも落としてた。シュラ先生みたく、にゃはは～と笑っておきます。アニメが多すぎるので新しいプレイヤー買わないと対応しきれないなぁ。

さっきまとめて見たので、軽く先週分のまとめから。

アマイモンとの戦闘で暴走した燐は、しえみの捨て身の訴えでもって正気を取り戻しました。これによってサタン子であることが衆目の知るところとなり、しかも降魔剣はボロボロになってしまった。鍛えなおしてもらうため、勝呂の提案で京都へ向かったのでしたね。

勝呂は降魔剣を見て「クリカラだ」と言った。これは彼の家に代々伝わるものでした。何故それを燐が持っているのか？勝呂と燐の間に何らかのつながりがあるのか気になるところであります。

で、今週。

先週時点では感じられなかった、燐と他の生徒たちとの摩擦が段々と大きくなって来た模様。彼らの中にはかつてサタンに身内を殺された者もいる。だから彼の力を恐れるのは当然の成り行き。

最初は子猫丸が過剰に反応していました。彼の恐怖が次第に伝染して行ったような印象も受けますね。先週はまだ友達として信じようとする気持があったのかも知れない。だけど時間が立つにつれ、こいつヤバイんじゃん？って気付き始めたと言うか。

そのように考えると、なかなかリアルな心理描写だと言えますね。でも出雲だけはいつも通りに燐に接して来ますね。そして理解者が居たことで目キラキラさせる燐を前にして、出雲がちょっとデレました（笑）ここまで来たら「おい眉毛！」って言われてもきっと嬉しいはずに違いない。

ラストで、子猫丸の心の弱みに付け込み、悪魔らしきものが襲ってきました。取り憑こうとしたのかな。そしてそれが今度は燐たちに迫る。

そんな場面で終了。次回が気になる。

その他、寝巻き姿がセクシーなシュラさんに、燐に服を燃やされ下着姿になったシュラさんのサービスカットもありましたね（全部シュラさんじゃん

終盤へ来てまたおもしろくなって来たんじゃなイカ。


＠ムハンホウちぇっそ＠

にほんブログ村