「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000％」第3話

【Knocking on the mind】
ネコちゃんに名前が付きましたよ！黒くてぷるぷるしてるから「クップル」だそうです。やったね！今日はお赤飯炊こう！


よかった。鳴海さん鳥海さんだから「ナルネコトリネコ」とかにならなくて（笑）
（※なんか字間違えて覚えてましたね。直したら余計に変になったけどｗ

にしても鳥海さん、ネコの鳴き声上手いなぁ。「にゃあ」だけだったら腐女子にブヒられるだけだったろうけど（「語尾には全部ニャ～を付けること！」って命令される感じ？）、微妙なニュアンスまで表現していて、あれはネコ飼ってる人じゃなきゃできませんよ。実によく観察されてます！

今週は春歌ちゃんがピアノが弾けなくなるスランプに！こりゃドクタースランプだ！

「あの子ほんとにピアノ弾けんの？コネじゃないの？」って、クラスの子たちから嫌がらせされてトラウマになっちゃったんだな。だけどその事態に男の娘先生は放置を決め込みます。あれくらい業界では当たり前、乗り越えなければいけない壁だからです。愛のムチ！私もしばかれたいっ！（自重ｗ

彼女を元気付けようとするイケメンたち。先ずは一十木君がケーキを作って応援しようとします。って、男がケーキってどんだけ乙女！？

そこでもう一人の乙メンである四ノ宮君に助っ人を頼むのですが、この人がヒドイ料理音痴でケーキをバナーで焼いたりしちゃう。ハート型のふりっふりエプロンが良く似合う！

でもって予想通りのリーサルウェポンが完成するわけですが、寮の外まで逃げて行った来栖君に食べさせるために窓からダイヴ。パラシュート完備とは用意周到なことで！

そして次に来ましたよ～。静かなるドンならぬ、静かなるイケメンである聖川君がびんびんにフラグ立てて来ました！

練習していた春歌のところへ来て、一緒にピアノを弾いて、そして大告白ソングのお披露目！

聖川君は厳格な家庭に生まれて、お父さんの前でご飯が食べれなかったそう。だけど面倒を見てくれる爺が彼の救いになっていた。ってか、ピアノまで教えてもらったそうだけど、爺やってば、あの古風な出で立ちでなかなか芸達者だな。このミスマッチ感に萌えるんだな。老人萌えだな。ショタ聖川君と爺やの組合わせって有りだな！（マテってばよ自分

そしてなんと聖川君は昔、春歌と出会っていたみたい。夢を失っていたか彼は、春歌が楽しそうに歌っている姿を見てまた希望が持てたと。

「お前に出会ってこの歌が生まれた」と言ってピアノを弾き始めた聖川君。このタイミングで歌いだされちゃったら、そりゃもうキュンキュンしちゃうしかないよね！ さっすがイケメンは何やってもかっこいいなぁ。

ここへ来て初めて聖川君の笑顔が見れましたね。よかったよかったと思っていたその背後で、聖川君のこのモノローグを聞いていたのが神宮寺レン。

「そう言うことか」と納得していたのですが、それ心の声ですからね。なんで聞こえたんですか？もしかして超能力者ですか神宮寺さん！？

このアニメに関しては回りくどいことはしなくていいですね。ここで事情は分かっちゃった方がいいと思う。その方が話が早いから！

でもって、本編とは別に進行していたエピソードについても突っ込んでおきましょう。

最初の方で、テストの点について納得の行かなかったトキヤが、日向先生に突っかかっていました。どちらもイケメンなのでどきどきしちゃいました。

「お前の歌はハートに響かねぇんだよ」と、人差し指を胸にトン！と突き立てられたら、なんかもうキュンキュンしちゃうよね！（まあ落ち着けオレ

それから神宮寺さんにも触れておきましょう。中庭みたいなとこでハーレムを形成し、そこでサックスを吹くなんて、さすがはセレブの中のセレブ！金管とはセレクトが渋いです。

春歌が順当に逆ハーレムを形成していますね。こうなったら私も彼女に自己投影させて、めくるめくイケメンパラダイスにウハウハしちゃうのがお得だね！

気付いたらエンディングテーマを一緒に口ずさんでだよ。こりゃガチでマジラヴだぜ！


＠ムハンホウちぇっそ＠

にほんブログ村