「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」第6話
相変わらずインフラ(伏線)を敷設しているだけの展開ではありますが。
しかし今週はこれまた事情通らしい人物がひとり、ラボメンに加入することになりました。倫太郎に無理やり指名されて、本人はいやいやな表情を見せていたけど、桐生萌郁(きりゅうもえか)がレギュラー入り決定です。
また以下、さまざまなことが決定された回でもあります。
先ずは、電話レンジ(仮)を介して過去に送信されるメールの名称が確定。「Dメール」だそうです。
まゆしぃが提唱した「バックトゥザメール」に掛けて、それを更に簡略化「デロリアン・メール」とするが、つまり映画の「バックトゥーザフューチャー」に登場する車型タイムマシーンの車種名「デロリアン」のイニシャルだけ拝借したと言うことか。「デロリアン」がなんだか忘れてたから思わず調べちゃったよ。
そしてその「Dメール」の発生する条件が判明。どうやら時間帯によるみたいですね。これが何を意味するかはまだ分からないけど、倫太郎が提唱し、実際にバナナのゲル化に成功。「世界線」が開くタイミングってのがあるのかな。
同時にDメールの送信にも成功。しかしそれはどれも「5年前」に送信されている。ここら辺の法則性もあるみたいですが、しかし一度に送信される情報は限られている。文字数の多いものは分割されてしまう現象が起こるのですね。
タイムワープの段階で情報がそぎ落とされ、分割払いみたいな形で送信されると言うことは、あの人体実験でゲル化した人間とか、ゲルバナに関してもどこかに情報が落ちている可能性はないだろうか。
つまり実際は、情報は全て送信されていることになる。分割された情報を再び結合させることが出来れば、タイムトラベルが成功することになるのかも知れないですねぇ。
「送る」ことは出来ることがここで確認できる。残るは「受信」する方のシステム開発が必要ってことかな。
それには「情報解析」が必要になってくる。それを計算するのにIBN5100が必要になってくるのかも。この古いパソコンの本当の意味はそこにないだろうか。
うーん。難しいな。ワンクールで解決できるのか!?
@ムハンホウちぇっそ@

にほんブログ村
2011/05/12 19:46 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(2)
コメント
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
2011/05/12 | KAZUの暮らし |
STEINS;GATE (シュタインズゲート)6話 蝶翼のダイバージェンス 感想 #steinsgate
お前も戦死なら一人で牛丼屋にいけるようにならなきゃな(´ー`)
2011/05/12 | アニメ徒然草 |
STEINS;GATE 6話
バナナを入れる!バナナを中に! というわけで、 「STEINS;GATE」6話 脳内円卓会議の巻。 よーし、タイムマシン完成させんぞおめーら。 まずは、過去へのメールにかっこいい名前をつけるところか...