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「ジグソーマン」 ゴード・ロロ(扶桑社ミステリー)

マッチならぬ、腕を売る男

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2016/06/12 21:43 | 読書感想COMMENT(1)TRACKBACK(0)  

「ToLOVEる-とらぶる-ダークネス2nd」第1話

【Unconsciously~頭ふわふわ☆心どきどき~】
謎の光は仕様

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タグ : ToLOVEる-とらぶる-

2015/07/07 22:56 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「ワン・オブ・アス」マイケル・マーシャル・スミス


あなたの記憶、預かります。

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2013/04/25 23:07 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「真夜中に海がやってきた」スティーヴ・エリクソン



俺だけの/私だけの新千年紀(ミレニアム)

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2013/03/17 14:16 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「分解された男」アルフレッド・ベスター


「八だよ、七だよ、六だよ……≪もっと引っぱる、≫いわくテンソル、緊張、懸念、不和が来た!」

<覗き屋>の超感覚者どもめ、俺の心を読めるもんか!できるもんなら捕まえてみるんだな!

エスパーによって犯罪が事前に察知されるようになった社会。そんな中でモナーク物産の社長であるベン・ライクは殺害計画を企てる。相手は競合する企業の社長、クレイ・ド・コートニー。実行不可能な状況で一体どのような手口でもって殺人は成功したのか・・・。

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2013/03/02 14:45 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「被虐の檻」砂床あい


父の会社を継ぐことになった笹原美暁(よしあき)。しかしまだ経験の浅い彼には教育が必要であった。そこで彼に付けられたのは、父の専属秘書であった柊(ひいらぎ)と言う男。ところがこいつがとんでもないサディストで・・・。

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2013/02/28 21:05 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「二十六年目の恋人」高橋理一


二十五歳にして童貞。このままでは一生誰とも結ばれないのではないかと心配する海野瑞樹(うみのみずき)は、ソフトウェア会社に勤めるサラリーマンだ。瑞樹はいつも考えている。「どこかにボクを抱いてくれる素敵な『男性』がいないものか」と。そして「あわよくばそれが我が社の社長であったなら」と夢想する。そう彼はゲイ。入社試験のとき、面接会場で会った日下部(くさかべ)社長に瑞樹は一目ぼれしていたのだった。彼は持ち前の奇妙にポジティブな妄想癖を働かせて、社長とのロマンスを日々思い描いているのだった・・・。

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2013/02/05 16:59 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「父と子」ツルゲーネフ


父と子の衝突は、時代によってはそのまま歴史の変遷となる。変動期のロシアを舞台に、新思想の芽生えを描いた長編。

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2013/01/28 12:53 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「殺人感染」スコット・シグラー


謎の奇病が報告される。それは感染者を狂気に走らせ、猟奇的な連鎖殺人を引き起こすものだった。しかし感染者は例外なく自害してしまい、そして遺体は常識では考えられない速度で腐敗するため、その感染源を特定することは困難だった。人為的な意図すら覚えるこれはテロリストによる生物兵器なのか、それとも全く未知の伝染病なのか。予想だにしない結末が待ち受けている。

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2012/12/17 21:49 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「森の惨劇」ジャック・ケッチャム



ベトナム帰還兵のリー・モラヴィアンは奥深い山中でマリファナ栽培をして生計を立てていた。ある日、彼のテリトリーからそう遠くないところにあるキャンプ場へ、作家バーナード・ケルシーを中心としたパーティがやって来た。彼らは偶然リーの農場を見つける。しかしそれが惨劇の引き金となった。ベトナム時代の記憶が蘇ったリーは過去と現在が混濁したまま、ケルシーたちにかつてのベトナム兵の影を見る。惨劇はいつも森の中で起こるものなのだ。

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2012/11/19 22:46 | 読書感想COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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