ロシア伝統のトリオ・スラッシュ「クリニカ!」



久々に・・・本当に久しぶりに楽しいロシアンメタルが入荷したので(販売はしてません)のでご紹介を!

例によって詳細はよく知りません。89年にアルバムを出しているスラッシュメタルバンドです。

「Клиника」「クリニカ」と読みます。

日本盤も出たSHAHに代表されるように、ロシアではトリオスラッシュが伝統的に多いのを踏襲しています。他には皆さんもご存知であろうクルイーズなんかがいますね(存じてない?こりゃまた失礼いたしました

このクリンカ(ロシア語変換むずいのでもうカタカナで)、曲展開が多く明らかに「ジャスティス」期のメタリカ路線を狙っている。だけどトリオなので表現に限界があり「灰色~濃い灰色」くらいしかコントラストが出ないのはご愛嬌。

ファッション的には近所のおとっつぁんの若い頃、例えば裕次郎とかを思わせ、どっちかっつーとスコーピオンズとかを演奏してそうなんだけど、あえてスラッシュメタルという辺りに新鮮味があるでしょうか。

スラッシュ特有のダミ声というよりは、おそらくウォッカで酒焼けしたしゃがれ声でドスを利かせた歌唱。不思議と挙動不審なアクションと合わせて、なんとも言えない深い味わいを醸し出しています。正直好きです。

映像の見どころとしては、オープニングでバンド紹介するお姉ちゃんが可愛いという1点に尽きるでしょうか。工藤静香似の女の子がメイド風のコスチュームを着ているのは、その世代の人間には何かぐっとくるものがあります。

とは言え、演奏も捨てがたいものがあります。ドラムの安定感は大したものだからです。特に中速の2ビートが実にモッシュ向きで心地よい。複雑な展開でもグルーブを失わない隠れた名手だと思います。


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2015/03/21 21:57 | ロシアン・メタルCOMMENT(5)TRACKBACK(0)  

80sロシア、Электроклуб!

(今回はメタルじゃないですけどね)



最近見つけた動画なんですけど、80年代のロシアンポップの王道を行く素晴らしいサウンドを聴かせるバンド。

ちょっと素性を調べるまでには時間がなかったのですけど、バンド名はЭлектроклуб(エリェクトロクルブ)。要するに「エレクトロクラブ」ってことです。

ヴォーカルはヴィクトール・サルトゥィコフと言って、現在ではロシアのテレビでバラエティになんかにも多数出演していて、その芸達者振りを披露しているようです。

ロシア番の堺まちゃあきみたい。お茶の間の人気者か?

ビッグヘアの童顔で見た目はちょっとジョン・ボン・ジョヴィみたい。だけどステップの軽やかさから判断してとても身体能力が高そう。

さすがは「体操王国ロシア」って感じですね。

ときどきマイケル・ジャクソン(MJ)的な奇声を発して、気分はビートイット!ってところでしょうか。

MJはやっぱグローバルなんだなぁと、キング・オブ・ポップの影響力の強さを実感させます。

結構かわいい顔してますよね。いくらかお歳を召した今でも、甘酸っぱいハイトーンヴォイスは健在。

ルックスもまあ許せる範囲で「哀愁」漂っています(まだジョン・ウェットンの域にまでは達してないと)

ストーンウォッシュのジーンズがノスタルジアです。お客さんにちょっとからみ過ぎているのは若気の至り。

2曲紹介してますが、どっちもいいねぇ



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タグ : Электроклуб

2010/03/17 22:42 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ロシアンパンク、ШИПР!


今朝マックでコーヒーを飲みながらウィリアム・バロウズの長編「シティーズ・オブ・ザ・レッド・ナイト」を開いていたら、隣に座った女性がライターを忘れたらしくて、「ライター貸してもらえますか?」と私に声をかけて来ました。

「どうぞ」と言って普通に渡しました。結構かわいらしい女性でしたよ。

でも私はそれよりも、やはり期待どおりのBL展開(と言うよりは完全にゲイだけどな)となっているバロウズの小説がおもしろくて、そんな出会いは何も発展することなくすぐさま本に没頭してしましました。

見ず知らずの人にライターを貸すなど、たまには珍しいこともあるもんです。

ケーブルテレビでアニメーション三昧。「もやしもん」とか「鋼鉄三国志」とか。

「戦場のヴァルキュリア」はイサラが死んで、さあこれから失速だ!w


でぇ、本日ご紹介するバンドは全く素性がわかりません。調べても良くわかりませんでした。

とにかくロシアのパンクバンドであることだけわかっています。読み方は「シプル」か「シープル」、かな?

すごくかっこいいと思います。ボーカルの人が着ているTシャツがSOULFLYだったり、サウンドがちょっと重くて「クロスオーバー」くらいの頃のDRIみたいだけど、メンバーのノリがいかにもパンクっぽくてうれしくなっちゃう。

いいと思います!


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タグ : ШИПР

2010/03/11 22:27 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ロシアンメタルの皇帝、АРИЯ!




昨日の話なのですが、スーパーへ飲料水を買いに入ったときのこと。

緑茶の2Lが特価198円で売られていました。そして同じメーカーの玄米茶も198円、だけどこれは既に売り切れ。

更に同じメーカーのほうじ茶があり、しかしこれには値段表記がない。

私は緑茶とウーロン茶が苦手。ベストはそば茶があることなのですが、デフォルトは麦茶を所望。次点として、ほうじ茶と玄米茶までなら許せる範囲。

値段が付いてないけど、特価198円に挟まれて、まさかこれだけ特価じゃないなんてありうるのか?と、少し疑心暗鬼に思いながらもジへ持って行ったのです。

そうしたら「はい。268円ね」思いっきり定価でした。

たった数十円の違いですけど、なんか悔しい。

口うるさいジジイの忠告と、スーパーの値段表示には素直に従うもんだと思いました。

今朝マックへ行ったら小銭が50円くらい足りなくて千円札出しました。こう言うことがあるから痛い。

このところ雪混じりの冷たい雨ばかり降っています。皆さんは暖かくしてますでしょうか。

私は出歩くときはもっぱらジャケットのフードをかぶりっぱなしです。首筋が冷えなくてとてもあったかい。

守られてる感があり、気分的にも心強い気がします。

と言うわけで、久々にロシアンメタルをご紹介。

大事なバンドを忘れていました。いや忘れていたわけではないのですが、いい映像がなかなか見つからなかったんです。

ロシアで20年以上に渡ってメタルを貫き続けているロシアンメタルの神、いえロシア的に言えばツァーリですか?つまり「皇帝」と言った立場にある、АРИЯ(アーリヤ)がそのバンドであります!

ボーカルのキペロフさんは一時期バンドから離れていますが、今は戻ったんだっけ?ちょっとうろ覚えですが、とにかく未だにいい声してます。

決して崩れることのない鉄壁のリズム隊、理想的なツインリードの調べ、まるでアイア○メイデンみたいだ!なんて言っちゃいけない。

これに朗々としたロシア語のボーカルがのっかればほら、メロディは一気にスラブ的な哀愁を漂わせ、唯一無二のメタルサウンドが響き渡るのです!

最後にジャーマンメタルの雄、アクセプト他のウド・ダークシュナイダーがゲスト参加した曲のPVも合わせてご覧くださいませ。

独ソの鋼鉄神による共演。昨日の敵は今日の友!血で血を洗う大戦を経験した両国ですが、いまやがっぷりタッグを組む硬い絆で結ばれております。

このPVはいつみても熱いなぁ!




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2010/02/16 22:27 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

他人のふんどしを締める

さて、年末へ向けて私の仕事が忙しさを急加速させております。

このくそ忙しいのに、何故か他人の仕事の助っ人に借り出されているワタクシ。

人を手伝ってるヒマ、ないんですけど。

この理不尽な業務体制はなに?

明後日から始まるジャンプフェスタの準備も忙しいのに。

行事の予習やグッズのチェックをしているだけだが、なにか?

以前にもご紹介したことのあるロシアのデスメタルバンド、MERLINの動画を上げておきます。

Merlin - Why Did I Kill Them ?


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2009/12/17 23:08 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

仰々しさの極み、Иван Царевич!

9月に入ったらめっきり涼しくなり、すっかり秋の様相を呈して来ましたね。

そこで哀愁を誘うような涼しげなロシアンメタルサウンドをお届け致しましょうか。

バンド名が「Иван Царевич」。

説明不要ですね。世界で初めてロシアをロシアとして統治することに成功した「イヴァン雷帝」の名を冠します。

チンギスハーンによるロシア侵攻。そして永きに渡ったタタールのくびき。

そんな時代に楔を打ち、血と、暴力の限りを尽くした恐怖政治によってロシア統一を成し遂げた伝説的英雄であります!(ブラドツェペシより最悪な人物だがロシアにとっちゃ英雄なのさ!

だからこちら、バンドのイワン雷帝も物々しい感じになってます。

バラライカのオーケストラによる調べに乗り、正装した男女が見守る闘技場に、盾と剣を持った戦士が入場して来る。バックではいかめしい面構えのバンドが、祖国ロシア讃える勇壮な歌を歌っている。

まるでなんかの映画の一場面のよう。何もここまでしなくとも。と思うところですが、「思い込んだら猪突猛進」なところが、ドイツ人よりも極端に出てしまうロシア人ならではのムチャな演出。

完璧にペイガンですよね。見事な愛国主義が見て取れるでしょう。

帝政バンザイ!封建社会への回帰を!ってくらい時代錯誤なメッセージが伝わってくるようです。

実際のところは知りませんがね。プーチンには喜ばれそう。

「強いロシア!」これぞロシア人が望むもの。

熊の毛皮をまとい、鹿の角の杯でウォッカを酌み交わし、寝るときは馬の上。豪快な古き良きロシア人を思い起こさせますね!(どこか騎馬民族のイメージと間違ってる気がするが?

やっぱ、イヴァン・ツァーリヴィチは最高だ!

(涼しい音楽を紹介したつもりが全然暑苦しかった

Иван Царевич


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2009/09/03 22:18 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ロシアン・ポリティカル・パンク、Оргазм Нострадамуса!

えー、選挙では民主党が圧勝。政権交代が現実のものとなった日曜日でした。

そして開けて月曜日は、台風が近づき関東地方を暴風が見舞いました。不吉な予兆でなければ良いんですけど。

「(経済的な意味での)日本沈没」とかね!

そんなわけでロシアから嵐のようなバンドをご紹介。

Оргазм Нострадамусаがそれ。読んで字の如く、「オルガズム・ノストラダムカ」。もうお分かりでしょう「オーガズム・ノストラダムス」って言う。

かなり「アジ」なバンドのようで、言ってる意味(ロシア語)は良く分からんが、とにかく凄い迫力だ!ってなもんで、かなりかっこいっす。

いつもの通り素性は知りません。投げっぱなしです。

タイトルから察するに、古い体制かなんかに文句言ってるみたいっすよ?わかんないけど。

Оргазм Нострадамуса - Старый паталог


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2009/08/31 22:18 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ロシアのゆる歌手、ブリャート・ポップ!

毎日、暑いっすね。

今、朝マックでコーヒーがタダですね。通勤の時間に割りとちょうど良いので、今までに2杯頂きました。

でもさすがにコーヒーだけもらうってわけにもいかず、ハッシュポテトとかと一緒に頼んで朝ごはんにしてしまうのですけど。

しかしどの土地にもツワモノはいるもので、私の隣りのレジへやってきた大学生と思しき若者などは、ホントにコーヒーだけもらって去って行きました。

社会人の私がこれをやってしまうのはちょっと恥ずかしいな。

んで、シロップとミルクを入れようとしたんですね。私はいつも本を片手にし、片手でシロップやミルクのフタを開けるので、手元をよく見てないのですよ。

そしたら、シロップを入れて、それからミルクを入れようとしたらまたシロップだった!

店員さんが間違えたらしい。

朝で時間ももったいないし、めんどくさいから取りに行きませんでしたけど。

コーヒーがすっかり砂糖水みたいになっちゃった。がっかりです。

帰りにテクノガーデンってとこを通ってくるのですが、そこの敷地でビアガーデンが開催されてました。

ちょっとそそられたけど、こんなオープンテラスで一人で飲んでるのもしょんぼりするだけなので自重。

そもそも凄く込んでたし。


そんなわけで動画いっこ上げておきます。

メタルなんて暑苦しい音楽なんて聴いてる場合じゃない。頭の中は既にとろけてる。

だからこんな脱力のロシアンポップをどうぞ。

ブリャート・ポップと言います。ルパンのコスプレみたいな人が、キッチュなテクノやってます。

こんなだよね、今の気分って。

БУРЯТ-ПОП


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2009/07/29 22:09 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

Keyはkeyでも気ぃ違い!?Оргия Праведников!

Оргия Праведников - Офис


さてここで問題です。このバンドの何が間違っているでしょうか?答えは簡単。「キーボード」が”キーボード”になっちゃってますね。

ちなみに曲名は「オフィス」。何か仕事で嫌なことがあったのでしょうか。最後にはお約束の「キーボード壊し」も披露してますぅい!

こちらОргия Праведников(オルジーヤ・プラベェドニコフ)と言うグループ。演奏のテンションが物凄く高いのがお分かりでしょう。特にテンションの高いのがこのバンドのリーダーである、Сергей Калугин(セルゲイ・カルーギン)氏であります。

ロシアン・フォークの嚆矢(恐らくね)であり、哲学者のような厳格さで至高の音楽を奏でる凄まじい音楽家でありました。しかし何を思ったか、「ロック」に目覚めてからの躍進がこれまた凄ったのです。

とにかく熱い!異常な殺気を放っているとしか言いようがありません。ある意味で「とんだ勘違い」を超越し、恐ろしく過激な音楽を生み出している仙人のような御方であると言えましょう。

ある意味、デスメタルよか凄いっす!

と言うわけで、一番下にもうひとつ動画を上げました。この落差をご覧ください。かつてのカルーギン氏の姿です。

ぜ、全然イメージ違うじゃん!?

クラシックに裏打ちされたギターのテクニックが半端じゃないのがお分かり頂けるでしょう。それがいまや、どうしてこんなんなっちゃったのか!?

いやこれは決して嘆いているのではなく、賞賛と尊敬の念に打ちひしがれる気持ちを表しているのです。

先刻にご紹介した、ロシアン・クラウト・ロック(ロシアン・ジャーマン・ロックって意味。なんだろねこれ。自分で言っておきながら)の嚆矢であらせられる、ピヨートル・マモノフ尊師と同じく、私が現代で最も崇拝しているミュージシャンの一人であらせられます!

思い込んだら試練の道を、行くが男のど根性!

Сергей Калугин - Гимн


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2009/06/18 20:53 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

アルカイダなんて恐くねぇぜ、Кома!

Кома - Born To Be Great


さて、最近は微妙国籍なバンドばかりを紹介していて、ロシアンメタルがすっかりご無沙汰になっていたので久しぶりに。

ロシアのエクストリーム・メタル、Комаです。例によって素性は知りません。

ご覧の通りなのですが、往年のDEICIDEっぽくて結構かっこよくないですか?でもカット毎にドラマーの容貌が違って見えるのが気になります。

メンバーチェンジをしたのか。それとも単に髪切ったのか(昨日に続きまた髪切りネタか)

PV撮影する間くらい我慢すればいいのにって思っちゃう。

こんな彼らですが、曲によって色んな要素を持ち込んでいるようで、Beneath the Remainsの頃のセパルトゥラみたいなこともやってます。

この手のバンドとしては禁じての普通のバラードもやっていて、普通声の歌がちょっと下手なのが分かります。だったらやらなきゃいいのに。

要素が雑多過ぎて「君たち一体何になりたいの!?」と思うところなのですが、ロシアのバンドって音楽性についちゃあまりこだわりがないみたいなんですよねぇ。

ちなみにロシアにはもいっこ同名のバンドがいて、そちらはちょっとカッコイイおばちゃん(本当は若いのかも知れない)をヴォーカルに据えた普通のロックだったりします。

もうひとつの→「Кома」動画

でぇ、下の動画はセパルトゥラみたいな曲。タイトルは「ウビーチ・タリバ」。訳すなら、「キル・ザ・タリバン!」ってところでしょうか。おっかねぇタイトルっすね。でもこれはこれでカッコイイ。

Кома - Убить Талиба


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2009/05/27 21:36 | ロシアン・メタルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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