「ケメコデラックス!」第12話 最終回
ミシマ電機専務取締役であるヴァニラさんによって捕えられた三平太。彼はそこでケメコを駆るMMの正体を知らされる。一方、家に帰らぬ三平太を連れ戻しに、ケメコと連合公安局の黒崎リョーコの2人がミシマ電機へ乗り込む!果たして三平太の運命は?ケメコ対キリコの壮絶なバトルが開始される!
遂に最終回。ケメコ先生とキリコさんによる戦闘シーンは良く動きましたね。MMも良き表情を見せてくれて、むしろ「俺の嫁になれ!」と言いたいほど萌えた。
ラスト、みんなで歩きさる後姿はちょっとグッと来ました。BGMがまた哀愁をそそるメロディでした。
最後の最後で新キャラ(前にも出てたっけ?)登場。そしてED後にエピローグがあり、これは完全に“次”があると言う知らせなのですね?ミシマの逆襲が始まる!って感じでオケー?
エンドカードはぁ~、えーっ!?「ロマネ☆ティンコ!!」って・・・。ヒドイ!
<総評>
第3話辺りまでのぶっ飛んだギャグセンスは最後まで持続しませんでしたが、失速?と思われたストーリーが中盤以降落ち着いてきて、実はこれこそ初期設定であったこと。
キャラもまんべんなく生かされてて、非常にバランスが良かったと思います。エロ釘宮炸裂の早川ちゃんは隠れた名キャラでしたし、イズミちゃんの巨乳も捨てがたい。妹のタマ子ちゃんはすごくイイ子だし、やはりMMはカワイイ!と。
でもやっぱり一番はケメコ!これを演じた斉藤女史には早くも今年の声優オブ・ジ・イヤーを捧げたい!(笑)歴史に残る名演だったと評します。
エキセントリックなギャグはかなり鮮烈でしたが、実は意外と味わい深い作品でもありました。ケメコ先生どうもありがとう。第2期を期待して、チャベス!
@ムハンホウちぇっそ@

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2008/12/25 21:00 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)